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東日本大震災から13年、いま私たちにできること

直接の死者と行方不明者が1万8千人を超える大惨事の後も、災害が絶えない日本。今年元日には能登半島地震が起き、尊い命が失われました。

 日本は、いつどこで大きな地震が起こるかわかりません。私達は、近い将来必ず発生すると予測される南海トラフを震源とする地震への備えが必要です。
 過去の大規模地震の教訓を活かして、日頃の備えを行いましょう。正しい知識とすぐにできる小さな行動が防災意識を高め、あなたとあなたの大切な人を救います。

 大災害が発生した後は、さまざまなインフラがストップ。停電、断水、排水管や下水管、浄化槽の損傷などで、自宅の水洗トイレが使えなくなるリスクが高まります。
便器に取り付けて使う「携帯トイレ」を常備しておくこと、そして停電や断水、排水管の破損を確認することが大切です

 東日本大震災から13年経過した3月11日を機に、実際に災害を想定して、日頃から自分や家族に何が必要かを考え、準備しておきましょう。

■災害時のトイレ、どうする?(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/common/001180224.pdf
■地震への備え(西条市ホームページ)
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kikikanri/earthquake.html ■災害時に避難する際のお願い
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kikikanri/coronashelters.html
  • 登録日 : 2024/03/11
  • 掲載日 : 2024/03/11
  • 変更日 : 2024/03/11
  • 総閲覧数 : 13 人
Web Access No.1710173